自分の人生、切り開け!

未経験と言えど、40歳からでもスタートできるんです。

40歳でも始めてみたい、プログラマー

日本で働くITエンジニアは約80万人と言われています。そのうち70万人近い人が「システムエンジニア」として、システム開発の設計に携わっています。実際にプログラムを作る「プログラマー」は残り10万人となっているため、業界としては常に人手不足の状態です。よって経験者であれば、40歳からでも転職は比較的しやすくなっています。
特に、若い働き手の多いIT業界では、管理職の不足も大きな問題です。マネージャーとしてプロジェクトに参加した実績などがあれば、大きなポイントとなります。

また、未経験で40歳から目指しても、決して遅くはないのです。ただし専門的な知識が必要とされるため、ほとんどの企業での募集対象は経験者です。そんな中プログラマーになるためには、経験者に引けを取らない実績やスキルが強みとなります。
例えば、趣味で作った作品の出来が良ければ、実績として認められるケースもあるでしょう。また大学時代に物理や数学、プログラミングと言った専攻だった場合は、それらを活かしたアピールが出来れば採用に繋がることもあります。これまで管理職の経験がある場合は、マネージャーのポストにつける可能性もゼロではありません。そのためには、まず採用されるための実績やスキルが求められます。
決して簡単な道ではないですが、未経験で40歳を超えていてもプログラマーになる方法はあるのです。例として、40歳からプログラマーを目指す人へ向けたサイト(http://programming-begin40.com)があるので、チャンスを掴むための足掛かりとしてチェックしてみるといいでしょう。